陽だまりにゃんこです。
今日はポケモンGOで星4レイドボスの1体であるトゲチックの対策を考えていきたいと思います。
トゲチックは非常にレアなポケモンであり、激レアポケモン・トゲキッスへ進化させることができます。
既に持っている人も、ぜひパイルの実で捕まえて、進化用のアメを確保したいところ。
しかし、星4の中ではなかなか耐久力があり、しっかり対策しないと、少人数レイドでは勝てない可能性もあるレイドボスです。
可愛い見た目で「ちょろそうだ」なんて判断してはいけません。
さて、ではトゲチック対策・おすすめポケモンを見ていきましょう。
◆トゲチックレイド対策ポケモン
レックウザはフェアリー・ひこうタイプなので、弱点は、
- こおり
- でんき
- いわ
- どく
- はがね
の５属性が弱点となります。
対策ポケモンとしては、
- メタグロス（コメットパンチ）
- ラムパルド（いわなだれ）
- エレキブル（ワイルドボルト）
- ライコウ（ワイルドボルト）
- ディアルガ（アイアンヘッド）
- ジバコイル（ワイルドボルト）
- レントラー（ワイルドボルト）
- ドサイドン（ストーンエッジ）
- アローラゴローニャ（ワイルドボルト）
- ゲンガー（ヘドロばくだん）
- サンダース（10万ボルト）
- ハッサム（アイアンヘッド）
- ロズレイド（ヘドロばくだん）
- サンダー（でんじほう）
- マンムー（ゆきなだれ）
- グレイシア（ゆきなだれ）
- マニューラ（ゆきなだれ）
- ミュウツー（れいとうビーム）
- バンギラス（ストーンエッジ）
- ドグロック（ヘドロばくだん）
あたりでしょうか。かなり幅広いです。
しかし、トゲチックのゲージ技はいわ・フェアリー・ひこうの3タイプであるため、こおり・ひこう・ドラゴン・あく・かくとう・くさタイプのポケモンはできれば避けたいところ。
なので、赤字にしたような、それらの属性を避けた「いわ・でんき・はがね・どくポケモン」を中心に編成したほうがベターです。
ディアルガはドラゴンポケモンで一見ダメそうですが、はがねポケモンでもあるので、フェアリー技を等倍、それ以外のわざに耐性を持っているのでOKですね。
では実際のパーティ例を考えていきましょう。
（以下、使用ポケモンは個体値は全部10、天候ブーストはなしの前提で、Gamewithさんとポケマピさんのレイドシミュレータでシミュレートしてみました。）
◆トゲチック３人討伐対策パーティ例
- ラムパルド（LV30 うちおとす・いわなだれ）
- エレキブル（LV30 でんきショック・ワイルドボルト）
- ライコウ（LV30 でんきショック・ワイルドボルト）
- ディアルガ（LV30 りゅうのいぶき・りゅうせいぐん）
- ドサイドン（LV30 うちおとす・ストーンエッジ）
- ハッサム（LV30 バレットパンチ・アイアンヘッド）
色々なポケモンを混ぜましたが、持っているのであれば特定のポケモンを増やしても問題はないと思います。
ちなみに、二人討伐は天候ブースト・大親友ボーナス込みでラムパルド・メタグロスならいけるかというレベルです。
- サンダース（LV25 でんきショック・10万ボルト）
- サンダース（LV25 でんきショック・10万ボルト）
- サンダース（LV25 でんきショック・10万ボルト）
- ライコウ（LV25 でんきショック・ワイルドボルト）
- ライコウ（LV25 でんきショック・ワイルドボルト）
- ハッサム（LV25 バレットパンチ・アイアンヘッド）
もともと3人討伐でいいのなら時間的に余裕があるので、こんなパーティでも行けそうです。
ということで、トゲチック対策パーティでした。
ではでは。
