陽だまりにゃんこです。
ポケモンGOではミュウのスペシャルリサーチに「コイキングを進化させる」というタスクがあります。
ミュウが欲しいのでタスクをこなそうとするわけですが、コイキングを進化させるにはコイキングのアメが400個も必要なことを知っていったんは多くの人がそこで絶望するわけです。
自分も始めたての頃このタスクには手を焼きました。
ポケモンGO配信初期のプレイヤーからすれば、第1世代のコイキングは結構普通に出ていたらしく、それほどアメの確保には困らなかったので、時間はかかるとはいえ、今よりはまだ集めやすかったようです。
しかし、今や第5世代まで実装され、ポケモンの数が格段に増えたプレイ環境である現在では、そこまでコイキングを見かける機会は多くはありません。
ある程度意識しないとこのタスクをこなすことに膨大な時間がかかってしまい、いつまでたってもミュウがゲットできません。
そこで、現環境で最も効率的にコイキングのアメを400個確保する方法について考えてみたいと思います。
◆なんといっても一番は巣での捕獲
先ほどなかなか今はコイキングの出現率が渋いという話をしましたが、そんなコイキングが確実に湧きまくる場所がこの世の中にはあります。
言わずと知れた「ポケモンの巣」です。
ポケモンの巣についてはご存じの方も多いと思いますが、一応簡単に説明しておくと、特定の公園などで特定のポケモンが非常に湧きやすくなっている状態のことを指します。
グーグルで「ポケモンの巣」と検索すれば、いろいろなサイトで巣の情報が公開されています。
特に東京でいえば日比谷公園など、大型でポケストップも多い公園でレアポケモンが巣になっていたりすると、めちゃくちゃ人が集まっています。
大型でポケソースが多く、しかもモジュールを発動できる公園であれば、もう最高の効率で捕獲しまくれます。
コイキング1匹あたりで、パイルの実で捕まえればアメは6個手に入りますから、博士に送ると手に入る1個も含めると、1匹の捕獲で7個アメが手に入ることになります。
したがって、58匹+進化させる1匹の計59匹捕まえればこのタスクを終えることができるわけです。
1日でとなると結構な時間張り込む必要があるわけですが、巣の期間はしばらくあるので、何回かに分けられるのであれば、それもいいでしょう。
ただし、最近の傾向として巣の対象であるかより、天候ブースト(例えば晴れの日はくさポケモンなどが出やすい)の対象であるかのほうが優先されている感があります。
したがって、コイキングの天候ブーストである「雨」に日に巣に行くのが最高効率であるということは覚えておいたほうがいいでしょう。
とはいえ、雨の中を歩くのは結構しんどいわけですが・・・
なんにせよ、コイキングの巣を見つけたら、おこうとモジュールを前回でその公園をうろつきまわる。これしかありません。
◆コイキングは相棒ポケモンにするとアメが集めやすい
もう一つコイキングのアメを多く手に入れる方法が、コイキングを相棒ポケモンにすることです。
コイキングは非常に珍しい、相棒にすると1キロでアメを1個くれるポケモン。
400キロ歩けば、400個のアメをくれます(これだけで400個集める人はまずいないと思いますが)。
コイキングの巣がない時期でも、地味にこの相棒にしておくとアメは結構溜まってくれます。
自転車などで距離を稼げるともっと楽になりそうですね。
◆その他
この他にもタマゴを孵化させる、水ソースと思しき水辺付近を歩き回る、コイキングのタスクが出るポケストップを探すなどの方法でもコイキングのアメは手に入ります。
ただ、個人的には効率面で上記二つには劣る気がします。
何かのついでに出たらラッキー、くらいの心持ちでいたほうがいいでしょう。
ということで、コイキングのアメを効率的に集める方法についてでした。
ではでは。