陽だまりにゃんこです。
ポケモンGOでは11月2日から11月4日まで、伝説レイドでレジアイス(レジロック・レジスチルも同時に)が出現することが発表されています。
レジギガスのオマケ・・・とか言われそうな復刻ではありますが、色違いも実装されるので、見かけたらできるだけやりたいところです。
ということで、初心者・中級者向けにレジアイスのレイド対策を見ていきましょう。
◆レジアイスレイド対策ポケモン
レジアイスは防御の種族値が非常に高く、かなりの耐久力を誇るレイドボスです。
しっかりレベル30まで強化済みの対策ポケモンを揃えないと、4人討伐は厳しいです。
野良の人としかレイドパーティを組めない場合、できれば5人以上いたほうがいいと思います。
レジアイスはこおり単タイプなので、弱点は、
- ほのお
- かくとう
- はがね
- いわ
の4種類。どの属性も強力なポケモンがいるので攻めやすそうです。
レジアイスが放ってくるゲージ技の属性としては、
- こおり(対ひこう〇、はがね・ほのお✕)
- じめん(対ほのお・いわ・はがね〇、ひこう✕)
- かくとう(対はがね〇、エスパー・ひこう✕)
の3種類。
レジアイスの弱点がつける属性のうち、かくとうタイプだけが弱点を突かれにくい立ち位置にあります。
主な対策ポケモンとしては、以下のとおり。
- メタグロス(バレットパンチ・コメットパンチ)
- シャンデラ(ほのおのうず・オーバーヒート)
- ファイヤー(ほのおのうず・オーバーヒート)
- ラムパルド(うちおとす・いわなだれ)
- エンテイ(ほのおのキバ・オーバーヒート)
- ブースター(ほのおのうず・オーバーヒート)
- カイリキー(カウンター・ばくれつパンチ/インファイト)
- バシャーモ(カウンター・ブラストバーン)
- キノガッサ(カウンター・ばくれつパンチ)
- ディアルガ(メタルクロー・アイアンヘッド)
一部弱点を突かれてしまうポケモンはいますが、特定のポケモンばかり編成せずリスクヘッジしておけばそこまで気にならないと思います。
かくとうタイプが弱点をつけて、かつどの技が来ても等倍で、しかも多くの人が育てて揃えているであろうことを考えると、一番使いやすいかと思います。
また、アチャモコミュデイでブラストバーン・バシャーモを揃えている人はそちらを使ってもいいでしょう。
一応カウンター・ブラストバーンが一番強力ですが、ほのおのうず・ブラストバーンでもそれほど変わりません。
では実際のパーティ編成を考えていきましょう。
(以下、個体値は全部10、天候ブーストなしの前提。Gamewithさんとポケマピさんのレイドシミュレータでシミュレートしてみました。)
◆レジアイス4人討伐対策パーティ例
- カイリキー(LV30 カウンター・ばくれつパンチ)
- カイリキー(LV30 カウンター・ばくれつパンチ)
- ラムパルド(LV30 うちおとす・いわなだれ)
- バシャーモ(LV30 カウンター・ブラストバーン)
- エンテイ(LV30 ほのおのキバ・オーバーヒート)
- ブースター(LV30 ほのおのうず・オーバーヒート)
同レベルのトレーナーが4人集まれば行けるかと思います。
シャンデラがいればもちろん入れてもいいです。ハロウィンイベントで作れたという人もいるのではないでしょうか。
ということでレジアイス対策を考えてみました。
ではでは。