陽だまりにゃんこです。
ポケモンGOでは今朝から第5世代の新ポケモンたちが全部で35種類も実装されています。
その中には、だいぶ前から「こいつが実装されたら今の環境を大きく変えるぞ」と言われていたあの「ローブシン」の姿が!
◆ローブシンは入手しておくべきおすすめポケモンだが…
かくとうポケモンはこれまでカイリキーがレイド・ジム攻めに長いこと大活躍してきましたが、とってかわるポケモンがついに実装されちゃいましたね。
ローブシンは能力的にはカイリキーの完全上位互換と目されているので、必ず育てておきたい、かくとう最強クラスのポケモンです。
カイリキーより高い種族値でありながら、かくとうポケモンにとっての最適な技構成である「カウンター・ばくれつパンチ」を習得できますからね。
ただ、以前も書きましたが、さすがにいきなりこれまで育てたカイリキーは不要、と言えるほどのガチプレイヤーはなかなかいないと思います。案の定、高レベルのローブシンを大量にそろえるのはハードルが高いです。
ローブシンの進化元であるドッコラーの入手手段は、(1月11日現在)
- 10キロタマゴ
- 星1レイド
の二つのみ。そう、野生では湧きません。
10キロタマゴでの出現確率はまだ分かりませんが、爆沸きというほどではないでしょうし、そもそも10キロタマゴを大量に割るのもかなり大変です。
そういう意味では星1レイドで実装してくれているのはありがたいですが、それでもアメの調達にはまぁまぁ苦戦すると思います。ふしぎなアメを潤沢に持っている人はいですが…
ただ、以前の記事でも書いた通り、はどうだん・ルカリオが最近実装されたことにより、ローブシン実装後のかくとうポケモン事情は思ったほどローブシン一強というほどではない環境になっています。
(ローブシン実装後を想定したかくとうポケモン事情についてはコチラ↓)
hidamarineco1225.hatenablog.com
既に強力なルカリオを持っている人にとっては、ある程度使い分けのために数体確保しておけば十分、という見方もできます。そんな人は多くないかもしれませんが…
また、カイリキーの上位互換とはいえ、段違いかといえばそこまでではありません。
既にいる高レベル高個体のカイリキーは引き続き十分使っていけると思います。
なので、個人的には普段通りのペースで10キロタマゴを割り、星1レイドでドッコラーを見かけたらすかさずやっておくくらいのスタンスで行こうと思います。
◆フレンドと交換すれば進化に必要なアメは少なくて済む
ところで、ローブシンの進化に必要なアメは2段階進化で250個となっていますが、1段階進化後のドテッコツの時点でフレンドから交換で入手すれば、進化に必要なアメが0個になります。
ですので、リアルフレンドがいれば絶対に交換してから進化させるほうがお得です。アメ50個でローブシンが出来上がります。
ただ、フレンドと交換するともともとの個体値はシャッフルされるので、今手元にあるドッコラーで個体値100とかであればともかく、基本はどうせ交換してしまうのだから、あまり捕まえた時点での個体値はさほど重要ではないという見方もできます。
リアルフレンドのためにも、個体値はどうでもいいので高レベルなドッコラーを入手したいところですね。
ということで、ついに実装されたローブシンについてでした。
ではでは。