陽だまりにゃんこです。
ポケモンGOでは2月5日~2月26日の伝説レイドでトルネロス(けしんフォルム)が出現することが発表されています。
トルネロス(けしんフォルム)はひこう単タイプという珍しいタイプであり、攻撃力特化のレイド向きアタッカー。
わざがちょっとイマイチという欠点はありますが、ゴッドバード・ファイヤーを持っていない人には貴重なひこうアタッカーとなりえます。
ということで、さっそくトルネロスの初心者・中級者向けのレイド対策を見ていきましょう。
◆トルネロス(けしん)レイド対策ポケモン
トルネロスはひこうタイプなので弱点は、
- でんき
- こおり
- いわ
の3種類。
トルネロスが放ってくる技の属性としては、
- ひこう(有利:でんき・いわ)
- くさ(不利:いわ)
- あく(有利:あく)
- ノーマル(有利:いわ)
の4種類。
基本的には、討伐には中級者クラス(PL30の対策ポケモンが6体揃えられる位)で3人いれば余裕なイメージです。
天候ブーストと大親友ボーナス込みなら、2人でも倒せる可能性はあるレベルであると思われます。
でんき・いわ・こおりどのタイプでもいいですが、いわタイプはこの中でも最も高火力なポケモンが多いため、できるだけ編成したいところです。
ただ、いわタイプはトルネロスが4分の1の確率でゲージ技がくさむすびだった場合弱点を突かれてしまうので、オールいわポケモンはややリスクはあります。
人数がある程度揃っているなら、でんきポケモン中心のほうが安心ではあります。
こおりポケモンはやや火力が上記2タイプより劣るものの、この2タイプの強ポケはなかなか揃えにくいので、枠が埋まらないときは編成してもいいでしょう。
主な対策ポケモンとしては、以下のとおり。
- ライコウ(ボルトチェンジ・ワイルドボルト)
- エレキブル(でんきショック・ワイルドボルト)
- サンダー(でんきショック・でんじほう)
- ジバコイル(スパーク・ワイルドボルト)
- レントラー(スパーク・ワイルドボルト)
- ラムパルド(うちおとす・いわなだれ)
- バンギラス(うちおとす・ストーンエッジ)
- テラキオン(うちおとす・いわなだれ)
- グレイシア(こおりのいぶき・ゆきなだれ)
- マニューラ(こおりのつぶて・ゆきなだれ)
- マンムー(こなゆき・ゆきなだれ)
- サンダース(でんきショック・10まんボルト)
対策候補のポケモンは数多いですが、やや普段から確保できるポケモンは少なめです。
始めたばかりの人は、比較的最近出ていたテラキオンやグレイシア・サンダースなどブイズで固めるといいと思います。
では実際のパーティ編成を考えていきましょう。
(以下、個体値は全部10、天候ブーストなしの前提。Gamewithさんとポケマピさんのレイドシミュレータでシミュレートしてみました。)
◆トルネロス3人討伐対策パーティ例
- ライコウ(LV30 ボルトチェンジ・ワイルドボルト)
- エレキブル(LV30 でんきショック・ワイルドボルト)
- エレキブル(LV30 でんきショック・ワイルドボルト)
- ラムパルド(LV30 うちおとす・いわなだれ)
- バンギラス(LV30 うちおとす・ストーンエッジ)
- バンギラス(LV30 うちおとす・ストーンエッジ)
3人同レベルのトレーナーが揃えば十分いけそうなパーティです。
最近始めた初心者の方であれば、
- テラキオン(LV25 うちおとす・いわなだれ)
- テラキオン(LV25 うちおとす・いわなだれ)
- サンダース(LV25 でんきショック・10まんボルト)
- サンダース(LV25 でんきショック・10まんボルト)
- グレイシア(LV25 こおりのつぶて・ゆきなだれ)
- グレイシア(LV25 こおりのつぶて・ゆきなだれ)
あたりなら3人でも倒せる可能性はあるでしょう。
ということでトルネロス対策を考えてみました。
ではでは。