陽だまりにゃんこです。
ポケモンGOでは最近GOバトルリーグが盛り上がりを見せていますが、結構報酬でふしぎなアメがもらえるので、貯まってきている人も少なくないと思います。
中には「これぞ!」というポケモンに使いたいので、できるだけ温存しているという人も多いかと思いますが、一方で課金プレイヤーでもないとだんだん道具枠を圧迫してくるくるので、使い道にどうしようかと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
PvPの世界は日々刻刻と環境は変化し、今はどのポケモンがいいというのが少しづつ変化していく世界。
それだけに、中途半端なポケモンにふしぎなアメを大量投入したにもかかわらず、アテが外れて産廃になる(使えなくなってしまう)というのは避けたいですよね。
そこで、
「すぐにGOバトルリーグで使わなくとも、枠を開けるためにふしぎなアメを変換しておいて損はないポケモン」
「アメに変換しておいても今後腐る可能性は低いポケモン」
について考えてみたいと思います。
◆レジスチルはスーパー・ハイパーリーグどちらでもおすすめ
アメが腐りにくい条件として、
- そのポケモン自体が複数のリーグで屈指の強ポケとして地位を確立している
- 普段なかなか野生等で手に入ることはない
といったものがあるかと思いますが、その条件に真っ先に合致しそうなのがレジスチルです。
レジスチルは驚異のゲージ貯め性能を誇る通常技「ロックオン」とタイプ一致で放たれるゲージ技「ラスターカノン」と、環境に多いはがねポケモンに効果抜群の「きあいだま」を持っており、並外れた耐久力と相まって、スーパーリーグおよびハイパーリーグどちらでもはがねポケモンの代表格として君臨しています。
万が一スーパーリーグで腐ってしまったとしてもハイパーリーグでも転用可能であり、できれば両方で準備しておきたいポケモンのうちの1体です。
また、レイドや大発見等アメの入手機会も非常に限られているため、どうしても強化にはふしぎなアメは欠かせません。
すぐに実践投入できなくとも、いったんアメを投入しておいても後々役に立つ時は来ると思います。
◆ギラティナはハイパー・マスターどちらでもおすすめ
また、前述のアメが腐りにくい条件に加えて、
- 複数の種類のポケモンでアメを使い回せること
もふしぎなアメ投入のハードルを下げてくれます。
そういった意味でギラティナは最適なポケモンです。
ギラティナにはアナザーフォルムとオリジンフォルム2種類あり、両方ともアメは共通です。
高耐久なアナザーフォルムはハイパーリーグとマスターリーグで、攻撃能力も高いオリジンフォルムはマスターリーグを代表する屈指の強ポケです。
もちろんどれを使うにせよわざ開放は必須であり、こちらも伝説ポケモンだけにそうそうアメは手に入りません。
ふしぎなアメをとりあえず変換しておいても腐ることは考えにくいと思います。
ここで紹介したレジスチル・ギラティナ共に今のところ廃れる気配は全くなく、今後も末永く環境の中心に居座る可能性が高いと思われます。
ふしぎなアメの投入先を迷っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
ではでは。
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