陽だまりにゃんこです。
もうすぐ今年が終わりますね。ちょうどこのくらいの時期に自分がポケモンGOを始めたので、ちょうど始めて1年ほど経ったになります。
自分は位置ゲームをやるのは初めてだったのですが、ポケモンGOにはゲームの新しい楽しさを教えてくれた気がします。
さて、今日はいつものような攻略情報的な記事ではなく、個人的にこの1年プレイしていて特に印象に残った出来事トップ5について触れてみたいと思います。
あくまで個人的な感想なのでツッコミもあるでしょうが、ご笑覧いただければ幸いです。
◆第5位:ロケット団との対戦始まる
初代ポケモンから登場していたロケット団がポケモンGOに実装されるなんて、いったいどんな形にするの?というのが最初の疑問でした。
フツーに外歩いていたらロケット団員が立っていて、近づいたらPVPになるのかな…とか思っていたら、ポケストップを占領するという新しい設定で実装されました。
当初はしたっぱが使うシャドウポケモンの攻撃力の高さに驚いていましたが、そんなのはまだ序の口で、その後実装されたロケットリーダーやサカキのあまりの強さに度肝を抜かれたトレーナーも多かったのではないでしょうか。
だいぶ対策が出回った今でも、初心者に方にとっては勝つのは至難の業のはず。
だいぶ骨のあるバトルが楽しめ、今後のPVPの活性化の足掛かりになったのではないでしょうか。
◆第4位:ギラティナオリジン実装
今年になって初めて実装されたギラティナオリジンフォルム。
強いゴーストタイプというとゲンガーが真っ先に名前挙がるますが、ゲンガーの弱点は「耐久力のなさ」でした。
他のゴーストポケモンも、火力はあるのですが耐久力に難があるポケモンが多く、技が強力な属性だけに、耐久力も兼ね備えたポケモンの登場が待たれていたところに登場したのがギラティナオリジンでした。
特に今年はエスパータイプのレイドボスが非常に多かったこともあり、活躍の場は非常に多かった印象があります。
◆第3位:ディアルガ実装
こちらも今年初実装となったディアルガ。
ドラゴンポケモンは対ドラゴンレイドでよく使われることが多く、ドラゴンレイドが多かった今年は使用頻度が高かったと思いますが、唯一の難点は「ドラゴンは相手のドラゴン技に弱い」ということでした。
そんな難点を克服した驚異のポケモン、それがディアルガでした。
併せ持つはがねタイプのおかげで数多くの技に耐性も持ち、ドラゴン技に対しても等倍で受けられるという画期的な特性により、対ドラゴンレイドの要として重用した人も多かったのではないでしょうか。
自分も数少ないレベル40まで育てているポケモンのうちの1体です。
◆第2位:ミュウツー復刻
群を抜いた高い種族値と、原作でのカリスマ性を兼ね備え、初代ポケモンから登場している「最強」の名にふさわしい人気ポケモンだけに、復刻が判明した時から「みんな、このレイドはガチれ!」という意見であふれかえっていました。
専用技サイコブレイク、そして限定技シャドーボールを引っさげての登場だったので、ほんとにこのミュウツーレイドはガチりましたね。
実装前は解析情報によるとサイコブレイクの性能がどうやら硬直時間が長くてイマイチらしいぞ、という話もありましたが、いざ実装されたら「こんな強くていいのか?」というくらいの超性能ぶりを発揮してくれました。
◆第1位:相棒システム実装
栄えある第1位はやはり相棒システムの実装でしょう。
バトル狂の色彩が強い陽だまりにゃんこにしては意外な選出に思われるかもしれませんが、そもそも自分がポケモンGOを始めた理由の一つが「大好きなカイリューと一緒にポケモンGOの世界をまわりたい」というものでした。
そんな自分にとっては最近実装された相棒システムのリニューアルは待望でしたね。
CPボーナスも付くので、他の強力なポケモンたちもハートは集めていったほうがいいんでしょうけど、ひとまずしばらくはカイリューを愛でております。
◆番外編:レイドアワー実装
番外編ですが、個人的には毎週水曜日18時にレイドアワーが開催されるようになったのもうれしかったですね。
なかなか通勤の合間にプレイしているだけだと、ちょうどいいタイミングでレイド出来ないことも多いのですが、このレイドアワーがあるおかげで毎週水曜日は5玉レイドが複数回できます。
5玉の伝説ポケモンのゲットだけでなく、ふしぎなアメの貴重な獲得源となっています。
一時期ランチレイドアワーというのもやっていましたが、やはりノー残業デーの会社もある水曜日の夜の開催で落ち着いたようです。
ということで、今年の個人的に印象に残った出来事ランキングでした。
来年は「GOバトルリーグ」の実装により、PVPが新たなステージに突入することが既に発表されています。楽しみですね。
おそらく来年はPVP関連の記事も少し書いていこうかなと思っています。
ちなみに、当記事で本年度最後の更新となる予定です。
ポケモンGOというゲームがより楽しめるよう、これからもゆるりと記事を更新していく予定ですので、温かく見守っていただけたら幸いです。
ではでは、よいお年を!