陽だまりにゃんこです。あけましておめでとうございます。
今年も少しでも皆様のお役に立てるような記事を書いていけるよう頑張ります！
さて、ポケモンGOでは1月8日～2月4日の伝説レイドでヒードランが出現することが発表されています。
ヒードランは以前は種族値は高く、耐性も優秀なものの、技がイマイチだったことからさほど注目度は高くありませんでしたが、今では技を2ゲージ技のかえんほうしゃでほのお統一するとなかなか優秀なポケモンになると目されています。
それなりにガチっておいてもいいレイドなのではないでしょうか。
ということで、初心者・中級者向けにヒードランのレイド対策を見ていきましょう。
◆ヒードランレイド対策ポケモン
ヒードランはほのお・はがねタイプなので、弱点は、
- じめん（2重弱点）
- みず
- かくとう
の3種類。
ヒードランが放ってくるゲージ技の属性としては、
- ほのお（有利：みず）
- はがね（有利：みず）
- いわ（有利：かくとう・じめん）
の３種類。
やはり中心となるのは2重弱点をつけるじめんタイプです。耐性的にはみずタイプも魅力ですが、火力が全然違うので基本的にはじめんタイプ一色で組みたいところ。
じめんタイプは先日のアップデートで技の性能が上がったことや、もともと揃えやすいタイプなので、今回は比較的パーティを組みやすいのではないでしょうか。
主な対策ポケモンとしては、以下のとおり。
ガブリアスがヒードランの攻撃に対して2種類の耐性を持ち、弱点もないことを考えると最も優秀なのですが、進化前のフカマルの激レア具合を考えるとまだ持っていない人も多いと思われます。
そういった意味では、ドリュウズはガチ勢でなくても1体くらいは持っている人もだんだん増えてきていると思いますので、火力NO.1ですし入れたいところ。
ただ、ドリュウズはほのお技が弱点だったりと耐久力に不安があるので、パーティの先頭にしておいたほうが無難かもしれません。2番手以降だと何もさせてもらえずに撃墜される可能性が出てきます。
持っているのであればやはりグラードンが安定感があります。火力の高さや、耐性面でも弱点がなく、いわ技に耐性持ちなので、優秀です。
ドサイドンもはがね技に弱点はありますが、はがね技が飛んでくる可能性は4分の1なので、そこまで気にしなくてもいいでしょう。
始めたばかりでどうしてもこれらのポケモンがいない人は、サイドンでも全く十分です。サイドンであればサイホーンから進化に必要なアメが少ないうえに野生でもまぁまぁ見かけます。
じめん技を持ったドンファンやマンムーあたりでもまずまず活躍できます。
じめんポケモンで固めれば、2人討伐も可能です。
では実際のパーティ編成を考えていきましょう。
（以下、個体値は全部10、天候ブーストなしの前提。Gamewithさんとポケマピさんのレイドシミュレータでシミュレートしてみました。）
◆ヒードラン２人討伐対策パーティ例
- ドリュウズ（LV30 どろかけ・じしん）
- グラードン（LV30 マッドショット・じしん）
- グラードン（LV30 マッドショット・じしん）
- ドサイドン（LV30 どろかけ・じしん）
- ドサイドン（LV30 どろかけ・じしん）
- ドサイドン（LV30 どろかけ・じしん）
2人でも十分いけそうなパーティです。
天気が晴れで天候ブーストがかかれば余裕でしょう。
もしこれらのポケモンがいないのであれば、比較的揃えやすい
- サイドン（LV25 どろかけ・じしん）
- サイドン（LV25 どろかけ・じしん）
- ドンファン（LV25 どろかけ・じしん）
- ドンファン（LV25 どろかけ・じしん）
- マンムー（LV25 どろかけ・じならし）
- マンムー（LV25 どろかけ・じならし）
あたりでも十分戦えるでしょう。
このパーティだと2人討伐は相方次第ではありますが、3人ならほぼ大丈夫だと思います。
ということでヒードラン対策を考えてみました。
ではでは。
