陽だまりにゃんこです。
ポケモンGOでは11月27日~12月17日の伝説レイドでテラキオンが出現することが発表されています。
テラキオンは全体的に高い種族値を誇り、特に攻撃の種族値が高いレイド向きのポケモンです。
これまでいわタイプといえば攻撃重視のラムパルドにバンギラス、ドサイドンなどがよく使われる強力ポケモンとして挙げられていましたが、これらのポケモンとタメを張れるほど優秀です。
しっかり数をこなして、アメを大量に集めておきたいところ。
ということで、初心者・中級者向けにテラキオンのレイド対策を見ていきましょう。
◆テラキオンレイド対策ポケモン
テラキオンは弱点が多く、割といろいろなポケモンで対応可能です。
- みず
- くさ
- かくとう
- じめん
- フェアリー
- エスパー
- はがね
の7種類。
テラキオンが放ってくるゲージ技の属性としては、
- かくとう(対はがね〇、エスパー・フェアリー✕)
- じめん(対はがね〇、くさ✕)
- いわ(対かくとう・じめん・はがね✕)
の3種類。
はがねポケモンはメタグロス以外は弱点を突かれる確率が高いので、できれば避けたほうが無難でしょう。
それ以外はどのポケモンでもおおむね耐久面は問題ないので、あとは火力重視でいいと思います。
主な対策ポケモンとしては、以下のとおり。
- ミュウツー(サイコカッター・サイコブレイク)
- メタグロス(バレットパンチ・コメットパンチ)
- フーディン(サイコカッター・サイコキネシス)
- カイオーガ(たきのぼり・ハイドロポンプ)
- エーフィ(ねんりき・サイコキネシス)
サイコブレイク・ミュウツーがダントツで優秀なので、6体いれば迷わず並べましょう。レベル30のエーフィとレベル20のミュウツーでもそれほど火力は変わらないので、レイドで捕まえたてのミュウツーなら即戦力です。天候ブーストで捕まえたレベル25ならなおよしですね。
では実際のパーティ編成を考えていきましょう。
(以下、個体値は全部10、天候ブーストなしの前提。Gamewithさんとポケマピさんのレイドシミュレータでシミュレートしてみました。)
◆テラキオン3人討伐対策パーティ例
- ミュウツー(LV30 サイコカッター・サイコブレイク)
- ミュウツー(LV30 サイコカッター・サイコブレイク)
- ミュウツー(LV30 サイコカッター・サイコブレイク)
- ミュウツー(LV25 サイコカッター・サイコブレイク)
- ミュウツー(LV25 サイコカッター・サイコブレイク)
- ミュウツー(LV25 サイコカッター・サイコブレイク)
「ミュウツーしかいねえじゃん!」という感じですが、このくらい極端でも全く問題ないくらい今回はサイコブレイク・ミュウツーの強力さが際立っています。最近のイベントのポケモンなので、持っている人も多いはず。
このメンツであれば3人討伐は余裕だと思いますが、数多くのミュウツーをレベル30以上に強化しており、大親友ボーナスがつけば2人でもいける可能性があります。
最近始めた人であれば、
- エーフィ(LV25 ねんりき・サイコキネシス)
- エーフィ(LV25 ねんりき・サイコキネシス)
- カイリキー(LV25 カウンター・ばくれつパンチ)
- カイリキー(LV25 カウンター・ばくれつパンチ)
- キノガッサ(LV25 カウンター・ばくれつパンチ)
- ナッシー(LV25 じんつうりき・ソーラービーム)
このくらいのパーティでも、ほかの2人が強ければ3人でも勝てる可能性は十分ありそうです。
ということでテラキオン対策を考えてみました。
ではでは。