陽だまりにゃんこです。
ポケモンGOのGOバトルリーグでは、明日25日からマスターリーグに切り替わることになっています。
マスターリーグはCP無制限なので、伝説ポケモンが中心の環境、かつPL40のポケモンを多くの人が繰り出してくるリーグであるものと想定されます。
育成のハードルが高いように思われますが、これまでのスーパーリーグやハイパーリーグと異なるのは「普段からレイド戦・ジム戦で育てているポケモンが使える可能性がある」ということ。
確かにガチパーティを作るのであれば、大量のほしのすなが必要になり「そんなパーティ作れないよ~」となりそうですが、普段使っているポケモンの中からマスターリーグ向けのポケモンを選抜して、できれば技開放するというだけでもいくらか育成のハードルは下がります。
ここでは、比較的お手軽にそろえられそうなポケモン、およびこのポケモンだけは意地でも作っておいてほうがいい、という視点でマスターリーグのおすすめポケモンを挙げてみたいと思います。
◆マスターリーグおすすめポケモンNo.1はディアルガ
まず、マスターリーグを勝ち抜くうえで絶対に育てておいたほうが有利なポケモンについては、ディアルガの一択でいいと考えています。
とにかくディアルガは勝てる相手の範囲が広いポケモンで、これまで持っている人で育てていない人は少数派だとは思いますが、まだレベルを上げ切っていない、もしくはわざ開放していないという人はぜひしておきましょう。
当ブログでもPvP(対戦)の記事を書き始める前からレイド・ジム戦・ロケット団戦の観点から「ディアルガいいよ!」と散々押しまくっていましたが、その真価を発揮する時が来たといっても過言ではないでしょう。
その耐性の優秀さ、種族値の高さ、強力な技、どれをとっても素晴らしい能力を持っています。
どうせほかのシチュエーションでも使うのですから、この際1体は一番個体値がいい個体をMAX強化してわざ開放しても惜しくはないのではないでしょうか。
技構成はりゅうのいぶきは確定で、ゲージ技はフェアリーポケモン対策と等倍で刺さるポケモンが多いことを考慮してアイアンヘッドは必須かと思います。
もう一つのゲージ技はりゅうせいぐん or かみなりで意見が分かれるところですが、個人的にはマスターリーグが始まってから様子見で変えてもいいかと思います。とりあえず自分はりゅうせいぐんで運用する予定です。普段はりゅうせいぐんで運用してますからね。
ただ、ディアルガは実装されてから1年近くたちますし、その後復刻もされていないので、最近始めた方は持っていないという人も多いと思います。復刻が待たれるところです。
なお、PL40攻撃種族値MAXのディアルガであれば、相棒にしてがんばリボンがつくまで好感度を上げると、CPブーストにより
「ディアルガ対ディアルガの対面時、りゅうのいぶきのダメージが1増える」
という話もありますので、できれば該当のディアルガがいればぜひ相棒にしておきましょう。
◆その他のお手軽マスターリーグ対策ポケモン
その他に普段使いそうでかつマスターリーグで活躍できそうなポケモンを挙げてみます。
- ラグラージ(マッドショット・ハイドロカノン・じしん)
- カイオーガ(たきのぼり・なみのり・かみなり)
- グラードン(マッドショット・じしん・ソーラービーム)
- ギラティナオリジン(シャドークロー・シャドーボール・りゅうのはどう)
- ギャラドス(りゅうのいぶき・げきりん・かみくだく)
- カイリュー(りゅうのいぶき・ドラゴンクロ―・りゅうせいぐん)
- ミュウツー(サイコカッター・サイコブレイク・れいとうビーム)
- ライコウ(でんきショック・ワイルドボルト・シャドーボール)
- バンギラス(かみつく・ストーンエッジ・かみくだく)
- メタグロス(バレットパンチ・コメットパンチ・じしん)
- サーナイト(あまえる・シャドーボール・サイコキネシス)
- ドサイドン(どろかけ・じしん・がんせきほう)
- パルキア(りゅうのいぶき・りゅうせいぐん・ハイドロポンプ)
これらの中から育っている、わざ開放しているポケモンを選べばOKでしょう。もちろんバランスも考慮する必要はありますが。
なにはともあれ、まだプレシーズンですし、徐々に環境が変わっていく可能性もあるので、よほど使えるという確信があるポケモン以外は強化は待っておいても損はなさそうです。
とりあえず今既に育っているポケモンでうまくやりくりしていくのがいいかもしれません。
ではでは。