陽だまりにゃんこです。
ポケモンGOではポケストップやジムを回した時に「ポケモンのタマゴ」が手に入ります。
プレイヤーは最大9つのタマゴを持つことができ、ふかそうちに入れると孵化が始まり、タマゴの種類に応じて所定の距離を歩くとタマゴが孵化し、
が手に入ります。
タマゴからはレアなポケモン(特に10キロタマゴ)が生まれることが多く、しかも高個体値が約束されています。
さらに、手に入るアメの数やほしのすなも非常に多く、タマゴ割りの報酬は非常においしいのです。
◆タマゴ孵化の方法は基本3つ
タマゴの孵化はシンプルに移動距離を稼げばいいのですが、基本的には以下の3つではないでしょうか。
- 徒歩(ランニング含む)
- 自転車(電動だと最高)
- 乗り物(主に都市部の路線バス)
なお、自転車や乗り物の場合、時速10.5キロを超えると移動距離にカウントされなくなります。特に自転車の人は自分で速度は調節できるので、注意するといいでしょう。
まぁ、位置ゲーは歩くのが基本です。自転車だの乗り物だのを使うなんて邪道だ、という人もいるでしょう。
しかし自転車の効率の良さは圧倒的です。期間限定のレアポケモンが出るなど、何が何でもタマゴを割りまくりたいときは自転車を使うのがベストでしょう。
ちなみに自分は基本は歩きですが、通勤電車に乗っているとなかなかの距離を稼いでくれます。これは地味に大きいですね。
◆タマゴ孵化の距離を稼ぐために循環バスに乗るという手も
ただ、歩きも自転車も自分の体力を使うということには変わりませんので(電動自転車を使えばだいぶ楽かもしれませんが)、タフな人でない限りずっとはやってられません。
そんなときの秘密兵器がそして循環バスでしょう。
循環バスは初めにお金を払ってしまえば、あとは延々と乗っていられます。比較的バス停が多く停車が多い路線であれば、相当距離を稼げます。
しかも自分は乗っているだけなので、体力を使わずして距離だけ稼いでいる状態になれます。
(まぁ乗り物乗るのも、あれはあれである程度長く乗っていると疲れますが)
乗り物酔いが苦手な人には絶対おすすめできないですが。
ちなみに、乗り物の番外編というところでは、タマゴ割りのノウハウが出始めた初期の頃に、ひたすら家の中でプラレールのうえのスマホ乗っけて、ずっと自動で移動させ続けるという猛者がいたなんて話もありました。
相当広い家でないと難しいとは思いますが・・・
◆タマゴ孵化マラソンで大量のほしのすなゲット
ほしのすなを大量に稼ぐことを目的とする場合は、一度にタマゴが同じタイミングで孵化されるように同時にふかそうちに同じ距離のタマゴをセットし、孵化しそうになる直前にほしのすなを使うと凄まじい数のほしのすなが手に入ります。
同じ距離のタマゴ9個を同時に孵化装置にセットし、一度に9連孵化させれば、
- 2kmタマゴ ⇒ 400~800個×9 = 3600~7200個
- 5kmタマゴ ⇒ 800~1600個×9 = 7200~14400個
- 7kmタマゴ ⇒ 800~1600個×9 = 7200~14400個
- 10kmタマゴ ⇒ 1600~3200個×9 = 14400~28800個
という破格のほしのすなが手に入ります。
ほしのかけらを使えば1.5倍、さらにイベントなどでタマゴ孵化時のほしのすな2倍の時にやれば、トータル3倍になるので、一度の孵化で最大86400ものほしのすながゲットできるわけです。
もちろん、タマゴマラソンは大量の孵化装置が必要となるため、相当なジム攻略のプロが毎日ジム戦やってコツコツ50ポケコインゲットしまくるか、もしくはかなりの課金をしないとそうそうできないのが最大の欠点ではありますが。
というわけで、効率的なタマゴ孵化についてでした。
ではでは。